ＰＣ強化週間 その１

近所のドスパラでLet's notem CF-R5用の増設メモリー(512MB)中古品が￥２０００で売られているのを発見してしまいまして．．．

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自宅サーバーケース

先日組んだ自宅サーバーですが、
・光学ドライブベイは必要ない
・HDDが２台積める
・一般的な冷却ファン(80mm以上の標準厚）が搭載可能
・ACアダプタ電源で小型のケース
を条件にケースを探していたのですが、結局良いケースが見つからなかったのでタカチの汎用ケースをベースにして自作することに．．．

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ホームサーバー使ってみました

久々の２連休なのでどこかへお出かけと言いたいところなのですが、お体の方が言うことを聞いてくれず（笑）結局自宅でゴロゴロ．．．いけませんな。

ゴロゴロついでに先日購入したWindows Home Serverのインプレッションというかなんというか．．．
入れてみた感想など．．．

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Windows Home Server 日本語版

昨日発売されましたね。
Linuxでホームサーバーを構築．．．と盆休みにがんばってみたのですが上手くいかず、相変わらず仕事が忙しくて手をかけている余裕もなくなり．．．
このタイミングでの安価（サーバーソフトとしては）な大手メーカー製ソフトの登場ってことで気にならない筈もなく。

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HDD Water Block

ホームセンターで手に入る材料で作ってみました。
コレをＨＤＤの軸受けの辺りに熱伝導両面テープで貼り付けて使ってみようかなぁと．．．。
水路が短いので効果があるかどうかは甚だ疑問ですが（笑

ちなみに、軸受けを冷やすのは効果があるようです。
某水冷実験サイトで比較検証をしてらっしゃる方がおられましたので、興味のある方は検索してみてください。

776GT AGP

立て続けにビデオカードネタ。
しかも今更AGPのネタなんて誰も興味ないと思いますが．．．（笑


左　：　INNO 3D FX5700LE
中　：　albatoron AGP6200AL
右　：　ELSA 776GT AGP
5700の基板が短いのがよくわかると思います。
6200ではボードサイズをロープロ対応にした為かと思われますが、その分長くなってます。
7600になるとボードが大きく見えますね。ていうか大きいのですが。
（発熱対策の為のクーラーを取り付けるスペースを広くとっているものと思われます。）
奥行きも長い上に補助電源コネクタがあるので実際にはボードの奥行きより取付スペースが必要です。

で、何が言いたいのかというと、この長さがネックで私の改造したケースに776GTが収まりませんで．．．
HDDの自作マウンターが邪魔をしているので、このマウンターを作り直すべく思案中です。
おおよその図面は引き終わっているのですが、作る気力不足により停滞中。
のんびりやります。

776GT AGPは出力が２系統ともDVI-Iでなのでアナログ画質を心配することなく使える点が良いですね。
仮組みして動かしてみましたが、２系統ともデジタルで接続して十分満足できる画質を確認しました。
ついでにアナログで接続してみれば良かったのですが、デュアルデジタル接続にうかれていてすっかり忘れてしまいました。
きちんとケースに収まるようになったら試してみようと思います。

クーラーを外してみたので、チップの写真を撮ってみました。
これでメーカー保証は受けられなくなりました。
水冷ヘッドを導入する気満々なので遅かれ早かれ外すつもりですから、そんなこと気にしません。

N7600GS

ASUS N7600GS SILENT (AGP)
近所のＰＣショップで価格ＣＯＭの最安値より安く売られているのを発見。
セカンドマシン用に購入してしまいました。

これでフルハイビジョンＴＶにもハイビジョン解像度で接続できます。
我が家にはフルハイビジョンなテレビがありませんが。（笑

で、早速取り付けてみたので簡単にインプレッションを。
ベンチ測定はやってませんが、「おまもりんごさん３」をSXGAフル表示してもスムーズに動くようになりました。
ＵＸＧＡではさすがに動きが重そうです。
ファンレスなので無音です。（それなりに熱くなるのでエアフローは考慮すべきですが）
肝心の画質ですが、アナログは駄目っぽいです。若干滲んで見えます。
以前使っていたINNO3D FX5700LEやalbatoron AGP6200ALと比べると、明らかに悪いです。
アナログ出力はオマケ程度に考えておいた方が良いかもしれません。
（この辺りは見解に個人差があるかと思いますが．．．）

自室にフルハイビジョンテレビを導入した時を考えて購入した物なので、とりあえずアナログ画質に関しては目をつぶる方向で。
ここまできたら、次の賞与でいよいよアクオス購入か！？
（ちょいと気が早い？）

冷却系変更

AquagateMiniのポンプがあまりにもうるさいのでファンコントローラーで回転を落として使っていたわけですが、電圧レギュレータで回転を落としていたためレギュレータからの発熱がひどく要改善、ということで今回の仕様変更に踏み切りました。
（もともと流量が少ないポンプの回転を落とす事にも少々問題を感じていましたし．．．）

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気密試験

というわけで昨日作成したリザーバータンクの気密試験を行いました。

自動車用の空気入れを使って約0.2Mpa（2.0kg/c㎡）ほどの圧力をかけた状態で水中に沈めてみました。
ごらんの通りエア漏れなし。
どのくらいまで耐えられるのかちょっと興味はありましたが、わざわざ破壊しても仕方がないので、これ以上の圧力は試してません。（笑
水冷装置内の圧力がどの程度まで上がるのか分かりませんが、この圧力で漏れなければ問題ないかと思います。
（根拠はありませんが）

リザーブタンク

自作リザーブタンク第二弾です。
今回は会社のゴミ箱から拾ってきた６ｍｍ厚アクリル板を使って完全自作。
ゴミだったので傷だらけであまり格好良くありませんが、お陰様で材料費大幅削減！（笑
とはいえ流石に素人仕事。
切断精度がそれなりなので接着面の密閉度が心配なところでございます。
使えるかどうかは気密試験の結果次第ということで。