776GT AGP

立て続けにビデオカードネタ。
しかも今更AGPのネタなんて誰も興味ないと思いますが．．．（笑


左　：　INNO 3D FX5700LE
中　：　albatoron AGP6200AL
右　：　ELSA 776GT AGP
5700の基板が短いのがよくわかると思います。
6200ではボードサイズをロープロ対応にした為かと思われますが、その分長くなってます。
7600になるとボードが大きく見えますね。ていうか大きいのですが。
（発熱対策の為のクーラーを取り付けるスペースを広くとっているものと思われます。）
奥行きも長い上に補助電源コネクタがあるので実際にはボードの奥行きより取付スペースが必要です。

で、何が言いたいのかというと、この長さがネックで私の改造したケースに776GTが収まりませんで．．．
HDDの自作マウンターが邪魔をしているので、このマウンターを作り直すべく思案中です。
おおよその図面は引き終わっているのですが、作る気力不足により停滞中。
のんびりやります。

776GT AGPは出力が２系統ともDVI-Iでなのでアナログ画質を心配することなく使える点が良いですね。
仮組みして動かしてみましたが、２系統ともデジタルで接続して十分満足できる画質を確認しました。
ついでにアナログで接続してみれば良かったのですが、デュアルデジタル接続にうかれていてすっかり忘れてしまいました。
きちんとケースに収まるようになったら試してみようと思います。

クーラーを外してみたので、チップの写真を撮ってみました。
これでメーカー保証は受けられなくなりました。
水冷ヘッドを導入する気満々なので遅かれ早かれ外すつもりですから、そんなこと気にしません。