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久々の今日のオンガク [オンガク]

久しぶりの音楽ネタですが、相変わらず一般受けしないネタですので興味のある方だけ続きをどうぞ。

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最近のお気に入り [オンガク]


BROOKES BROTHERS VS. COMMON - THE LIGHT
COMMONの名曲 The Light(00年作品)のBROOKES BROTHERS (注:BROOKS BROTHERSではありません。(笑))によるDrum&Bass Remix
メロウな曲を疾走感あふれるビートに仕上げてます。
発売から一ヶ月ほど経ってますので12"EPの入手性もかなり悪くなってます。興味のある方はお早めに。

元ネタはこちら。


久々に今日のオンガク [オンガク]

久々の音楽ネタです。
今日は最近気に入って聞いているオンガクをご紹介

DJ MARKY & FRIENDS / The Master Plan

おなじみDJ Markyと彼と交流の深いプロデューサーのトラックをMarkyがミックスした至宝の一枚。
一枚目は彼によるミックス、2枚目はアンミックスの2枚組。
始まってから終わるまでの途切れることのない疾走感がたまりません。
DJ Marky & XRS / Distant LoverやBungle / 25th Floor (DJ Marky & Bungle VIP) 、DJ Marky, Makoto & A-Sides / Tonightなど、私の大好きなトラックもたくさん入っていてメチャメチャお勧め。
こちらで試聴もできますので興味のある方は是非。

Larry Levan's Paradise Garage The Legend Of Dance Music Vol.1

80年前後、伝説のクラブ「Paradise Garage」でラリー レヴァンがプレイしたと言われるトラックを集めたコンピレーション。
(試聴)
彼の人生とパラダイス ガラージについては検索して頂ければ山ほど情報が得られると思いますので、興味のある方は是非。
クラブカルチャーの原点とも言える情報が得られるかと思います。
このコンピ、Vol.4まであるようなのですが、すべて廃盤となっている為入手が困難なようです。
私が手に入れたVol.1のみ在庫が僅かに残っているようですが...
ライブ盤も含めて廃盤が多いようで...ぜひ再発して欲しいですねぇ。

First Choice / The Anthology

ラリー レヴァンのコンピはちょいと手に入れにくいですが、ラリーが好んでプレイしたサルソウルレーベルの作品群は手に入れやすいので、こちらから攻めるのもアリかと。
なかでもこのアンソロジーシリーズはトラックがたっぷり収録されていてお得感が高いのでご紹介しておきます。
今回ご紹介のFirst ChoiceやLoleatta Holloway
、サルソウルの看板Salsoul Orchestra
あたりがお勧めでしょうか。


デジタイズ [オンガク]


昨日は雪のおかげですっかり引きこもってました。
引きこもりついでに(?)アナログ盤をデジタル録音してみました。

いままで適当に再生していただけなのでそれほど気にならなかったのですが、針圧を下げると針飛びするし、針圧を上げると音割れするし...意外と調整が難しいことに気が付きました。
うーん。再生媒体と針の相性が悪いのでしょうかねぇ。

...周囲が散らかっているのはご愛敬。(笑


ターンテーブル [オンガク]

ついにアナログ盤に手を出してしまいました。
使用頻度を考えるとTechnicsのSL-1200シリーズが買えるほどの金額は出せないので、安いダイレクトドライブのターンテーブルはないかと探しておりましたところ、コレを発見。

stanton T.80でございます。
某関西のショップで¥21000(送料別)でした。
このお値段でキーロック機能、リバース機能、フォノイコライザー内蔵、デジタル出力端子と多機能で録音再生用にするには十分かなと。
使ってみた感じですが一点だけ気になったことがありまして、センターピッチがずれているらしく、ピッチロックボタンを押してセンターピッチに固定するとストロボドットが僅かに流れて見えます。(音的には素人の耳で分かるレベルではありませんが、ストロボドットがあるおかげでずれているの分かります)
そのうち販売店に相談してみようかと思います。
まあ、安かったのでこのくらいは許容範囲ですけどね。
(完璧を求めるならテクニクスとかベスタクスとか買うべきだと思います。)

上に乗っかってるバイナルは「Utah Jazz /The Only One」
Side-A Utah Jazz /The Only One
Side-AA Utah Jazz Feat. Soulmatic /Midnite Oil
Label : Liquid V
爽やか系Drum'N'Bass好きにおすすめの一品。


今日の音楽 [オンガク]

風邪をひいてしまいました。のどイガイガ鼻水出っぱなし状態です。
皆様も十分ご注意下さいませ。

さてさて今日のセレクトはこの一枚。

チェイシン・ザ・ジャズ・ゴーン・バイ

Chasin' The Jazz Gone By

  • アーティスト: The Five Corners Quintet
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD


北欧はフィンランドのグループThe Five Corners Quintetのアルバム、05年作品。
輸入盤の方で試聴ができます。
ちょうどこの頃、北欧JAZZの知名度が一気に上がっていった頃で、その火付け役ともなったグループの一つ。
名前は知っていたのですが今まで聴く機会が無くて...ふらっと立ち寄ったCDショップで見かけたので買ってみました。
バンドのコンセプトが「50年代後半から60年代前半のモダンジャズを現代に再現する」ということで渋めでクール、モダンテイストな仕上がりになってます。
「北欧=レトロモダン」としてしまうのはベタな気がしますが、良い意味で北欧らしさが滲み出たアルバムです。
JAZZ好きでなくても聴きやすい作品だと思います。夜のお酒のお供にだけでなく、ティータイムのBGMにも合うんじゃないでしょうか。


やっぱりオンガク [オンガク]

恒例の(?)最近買ったオンガク紹介。

左上:In Rotation / DJ Marky & XRS
ブラジルDrum&Bass界の第一人者DJ Markyの04年作品。
ブラジルのドラムンベースは音がポジティブでイイですね。ちょいと暑さの残る今くらいの時期にぴったりのサウンドかも。

右上:It's The Time / Ron Carter
JAZZベーシストの重鎮、Ron Carterの今年の作品。
あのTVCM曲フルバージョンが入ってます。
JAZZファンでなくても聴きやすいサウンドだと思いますので、興味のある方は是非。

左下:Unicity / Edward Simon
Edoward Simon : piano
John Patitucci : bass
Brian Blade : drums
によるピアノトリオ06年作品。Brian Bladeが参加していると言うことで買ってみたのですが、これがなかなかの良盤。
とあるサイトでは「新主流派の王道」「正統硬派路線の良品」と評されておりました。
Jazz好き、Jazzに免疫のある方にお勧めしておきます。硬派です。

右下:HINOTORI / System 7
キター!きました、System 7の新曲です!
来月末に発売になるアルバム「PHOENIX」に先駆けてのシングルです。
「HINOTORI」とはまさにあの手塚治虫の漫画「火の鳥」のこと。このコラボレーションの経緯など細かいことはリンク先(1)(2)を読んで下さいまし。(試聴もあります)
とにかくこの夫婦が生み出すサウンドはカッコイイ。伊達に歳くってません。カッコイイだけじゃない、ストーリーや世界観を感じる大人のテクノ。


久々にオンガク [オンガク]

ここ最近購入したCDなどから気に入った物をご紹介。

上段左・Down to Earth / Bungle
ブラジルのドラムンベースプロデューサー Bungleのファーストアルバム。07年作品
MAKOTO氏のポッドキャストでも何度も登場しているので彼の作品の完成度はお墨付きと言ったところでしょうか。かなり質の高いアルバムに仕上がってると思います。版権の問題からか、大人気のナンバー「BACK LIKE THAT」が収録されていないのが残念ですが。(バイナルも白盤でしか発売されてないので...)

上段中央
・Universal Syncopations 2 / Miroslav Vitous
チェコ出身ベーシスト、ヴィトウスの07年作品。最近発売になったばかりの新作です。
オーケストラのサンプリングを使ったクラシックとジャズをあわせたような作品とでも申しましょうか。
全体的な印象としてはよく制御された悪く言うと抑圧的な感じ。その意味でクラシックに近い感じがします。でもそれは悪い意味ではなくて演奏も録音もすばらしい完成度ではないかと思います。
ダンスミュージックに疲れたときに聴くととても癒されます。

上段左
・Seventh Wave / System 7
01年作品。これが6年も前の作品なんて信じられません。お勧め的には次作のEncantadoですが、まずはこちらから聴いて欲しい感じです。しかし、これが50過ぎのオッサンが作ったとは...凄いなぁ。

下段左
・WORKS / Sleep Walker
07年作品。日本のクラブジャズを代表するアーティストですね。すばらしいの一言。
オイラ的にはかなりお気に入りなのですが、友人曰く「コテコテすぎて駄目」との事。
格好イイと思うんだけどナー。

下段中央
・Miles Electric: A Different Kind of Blue
1970年ワイト島の音楽祭でのメドレーパフォーマンス「コールイット・エニシング」を完全収録したDVD。
04年発売の作品。
DVDってことでちょいとイイお値段します。ずっと買いそびれていたのですがようやくゲット。
こりゃ凄いですよ。言葉なんて出ません。圧巻の一言。やっぱりマイルスは凄い。

下段右
・Heavy Heavy Heavy / Geraldo Pino & The Heartbeats
05年発売ですが、内容は70年代に録音された作品です。アフリカはシエラ・レオーネのアーティスト。
細かい解説は検索すれば色々出てくると思いますので書きませんが、70年代のアフリカにこれほどすばらしい音楽があったのかと驚きのすばらしい内容。やっぱりアフロビート最高!!


初林檎 [オンガク]


ここのところ良くないこと続きだったので、景気付けに買ってしまいました。
30GBの方です。
容量単価を考えれば80GBの方がお得ですが、あの厚みと重さはさすがにちょっと...普段使いを考えればnanoの方が欲しいくらいなのですが...
(apple store限定の真っ赤なやつ、あれ格好イイ!)
なかなか使い勝手の良い機械で気に入ってます。
ビデオ再生もできるのでちょいと研究してみたいと思います。
(MPEG4とかなら再生できるらしい)


聖地への旅 [オンガク]

聖地への旅

聖地への旅

  • アーティスト: マイケル・ブレッカー
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2007/05/16
  • メディア: CD


今年1月にこの世を去ったサックス・プレイヤー、マイケル・ブレッカーのラスト・リーダー作
白血病の闘病生活のため音楽から遠ざかっていた彼の復帰作となる予定だったそうですが、今作レコーディング終了の2週間後病状が悪化し、07年1月13日に逝去。残念ながら遺作となってしまいました。
改めてご冥福をお祈りいたします。
9曲全曲すばらしい作品ですが、特にラストナンバーにしてタイトルナンバー「聖地への旅 PILGRIMAGE」は鳥肌ものです。最後の2分、すべてを呑み込んで昇華して真っ白に変えてしまう、そんな空間があります。クレジットを見ていなくても、再生時間を見ていなくても、この2分でラストであることがはっきり分かる、「旅立つマイケルが見える」そんな気がします。
すばらしい作品をありがとう。僕たちJAZZファンは貴方のプレイを、貴方の笑顔を忘れることはないでしょう。


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