愛機

組み直し後、ようやく蓋ができる状態になったので晒してみます。

すでに過去の遺産となったも同然のSocket478マザーに性懲りもなく手を加え続けております。
ちなみにＣＰＵはPentium4 3.20GHz(Northwood)
プレスコットには手を出すまいとがんばった結果、未だ時代に乗り遅れております。（単に金がないだけという話も）
今回のリニューアルのメインはM-ATX化してスリムにすることだったのですが、ちょうど安売りしていたWindy FC-300に手を出してしまったもので、あまりスリムになりませんでした。（笑
ちなみにFC-300の全鉄版。かなり重いです。

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電子工作

週末はこんな物を作ってました。

秋月電子の３１７使用安定化電源キットを使ったファンコントローラー回路です。（写真右側）

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テラへ

ベタなふりでスマヌ。（笑

WesternDigital社のWD10EACSです。
近所のＰＣショップで￥２９，８００でした。
これ一台で容量1TBですよ。
それだけ万が一クラッシュしたときのショックも大きい訳ですが（笑
クラッシュのリスクはともかく、ＨＤＤ一台でこの容量は嬉しい。
いままでＡＴＡの120GBと３００ＧＢ＋S-ATA160ＧＢと２５０ＧＢの４台体制で運用していたのですが、S-ATAの２５０ＧＢにＯＳを再インストールして、今回購入の１ＴＢとS-ATAの２台体制にしました。
これで消費電力と騒音を多少なりとも抑えられると思います。

データの引っ越しとＯＳのインストール作業で休日つぶれてしまいました。
水冷システムの水漏れ確認はまた後日。

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工作

ふと思い立って、水冷システムのリザーバータンクを自作してみることにしました。
容器はFrancfrancで買ったアクリルキャニスターでございます。
最初はパスタ用の一番でかい奴にしようかと思ったのですが、店で現物を見たらかなり大きかったので（パスタ入れるんだから当たり前なんですが）一番小さいサイズを選びました。それでも結構な大きさがあるので、ＰＣ内部に設置するのは厳しいかもしれません。
（というのは、まだ注文したケースが届かないので確認のしようがなくて．．．）
広口ですが、シリコンのパッキンが付いていて金具でカッチリとロックできるので密閉度は問題ありません。広口な分、給水などのメンテナンスは楽そうです。


とりあえず作っただけなので、通水試験は次のお休みに．．．

リニューアル計画

ＰＣをリニューアルしようかと．．．ちょっとずつ部品をそろえてます。
以前、フルタワー型ＡＴＸから横置デスクトップ型ＡＴＸにケースをリニューアルしたのですが、冷却性能に不満はないものの、その狭さ故に取り付けられる部品が限られてしまい、薄型８ｃｍファンが結構な音を立てておる次第でして．．．

とりあえずの構想としては、
手持ちの部品をできるだけ生かしつつ、
・MicroATXに換えて今よりコンパクト化を計る。
・縦置MicroATXケースにしてケースの置き場所を移す。
この２点が主目的。

で、手始めにオークションで中古のintel製MicroATXマザーをげと。
ケースは某有名ケース屋の決算セール品を購入手続き済み。（発送待ち）
今使っているＣＰＵクーラーだとケースに合わない（付くけどファンの向きがよろしくない）ので、Socket478対応のクーラーを物色中。旧版の刀か、ちょいと高価なSI-120か．．．ケースが届くまでにじっくり考えようと思っていたのですが．．．

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夏仕様

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
熱中症には十分ご注意を。

さて、この暑さではさすがにキツイだろうとセカンドＰＣに追加ファンを装着。

ケースに増設する場所が無いのでケース外側に直接両面テープ止め。（笑
格好は悪いですが効果は高いようです。
120mmの1000rpmということでとても静か。CPUファンとHDDの回転音の方がうるさいので、ファンを追加したことによる騒音レベルの悪化はほぼありませんでした。

メモリー増設

衝動買いです。
Samsung製 DDR SDRAM PC3200 1GB×２枚

一枚6980円でした。
DDRメモリーをこの値段で手に入れられるチャンスも徐々に無くなってくるかなーと思いまして。
（決して懐に優しいお値段とは言えませんが。）
旧スペックマシンの最後のチューンナップとでも言ったところでしょうか。

これだけあると流石に余裕ですね。
普段の使い方では使用率が20%を超えることはありません。
心なしかHDDのアクセスが減って静かになった気がします。（気のせいかも？）
まあ、お値段相応の良いお買い物ができたと思います。

ファン交換

linkstationのファンを交換しました。

埃を掃除しても動作音が気になるようになってしまったので．．．
で、これがちょいと面倒で、線をちょん切って繋ぎ直さないとならんのですよ。
ハンダ付けなんて久しぶり。熱収縮チューブもたまたま残りがあったのでそこそこ綺麗に仕上がりました。
ただ、選んだファンが失敗。
思ったよりうるさいんですよ。
近所のショップではコレくらいしか手に入らなかったので、選択肢が無かったと言えば無かったのですが．．．
まあ、以前の壊れたファンの異音に比べればはるかにマシになったので良しとしましょう。

物欲の行方

結局買ってしまいました。
いま巷で流行のscansnap S500でございます。
裁断機はCARL DC-210をセレクト。
ご家庭で使うにはこのあたりが限度だと思います。
PLUS PK-513の切断枚数はとてもが魅力ありますが、大きく重く、レバーも下げた状態で固定できないので一般家庭ではかなり置き場所に困るそうです。

私なりの雑誌読み込み手順ですが以下の通り。
１．上手に解体できるか不安なので、まず表紙と裏表紙だけ先にフラットヘッドスキャナで読み込み。
２．いよいよ解体。雑誌の背をアイロンで温める。糊が溶け出さないくらいがちょうど良いみたい。
３．冷めないうちに表紙、裏表紙を背の方に引っ張って分解。うまく剥がれなければもう一度温めて繰り返す。
４．表紙が取れたら中身を裁断機で切れる厚みに小分けする。グイッと広げてカッターの刃で軽くなぞってやると切れます。
５．裁断。糊の部分が残らないように背の側から5mm程度のところで切る。後は同じ幅でガンガン切りましょう。
６．もし紙にうねりがあるようなら数十枚程度の厚みでアイロンがけ。コレが意外と大変。アイロンをかけると静電気が帯電しやすく、ダブルフィードの原因になりますのですぐにスキャンせずに少し放置しましょう。
７．準備が整ったらスキャン。JPGで記録したいので原稿が白黒でも「カラー」を選択。（カラーでないとJPGにできません）画質選択などはお好みで。
８．読み込んだ原稿の中で白黒原稿の物をすべて画像処理ソフトを使って「カラー→グレースケール」に変更します。ノイズをとるためコントラストなどの調整をします。お手持ちのソフトでどうぞ。フォト○ョップでは同じ処理を複数のファイルにかける「バッチ処理」ができるそうです。
フリーソフトで良い物がありましたら私にも紹介して下さい。(^^;

ウィルスバスター２００７を使ってみた。

ウィルスバスター２００７試用版をPanasonic CF-R5に入れてみました。
ソフトとしての機能は問題なかったのですが、スタンバイモードに正常に移行できなくなるトラブルが発生。
設定した時間、ＰＣをさわらずにいるとスタンバイ状態になるように設定している訳ですが、このスタンバイ状態になろうとすると画面が真っ暗のままフリーズしてしまいます。
こうなると、電源ボタン長押しで電源を落とす以外に何もキーを受け付けてくれません。
ソフトをアンインストールすることで問題が解決されたので、こいつが原因とみて間違えないでしょう。
（動作を見ていた感じでは、ウィルス定義ファイルの更新を行った後問題が発生するようです。）
と、ここまではよかったのですが、もう一度様子を見ようと再インストールしたところ、今度はアンインストールできなくなるトラブル発生。
セーフモードで立ち上げても消せなかったので、システムの復元を使って以前の状態に戻して難を逃れました。
正常に動いてくれていれば良いソフトだと思うのですが、正常ではなくなると随分たちの悪いソフトに化けるようです。(^^;