冷却系変更 [PC]
AquagateMiniのポンプがあまりにもうるさいのでファンコントローラーで回転を落として使っていたわけですが、電圧レギュレータで回転を落としていたためレギュレータからの発熱がひどく要改善、ということで今回の仕様変更に踏み切りました。
(もともと流量が少ないポンプの回転を落とす事にも少々問題を感じていましたし...)
リザーブタンクは以前紹介した自作品。ちょっと大きかったかも。
CPUヘッドはcoolermaster社のAquaTrident
市内のPCショップの特価でなんと¥680でげと。激安。
左に見えてるのは自作チップセットクーラー。この型のintel製マザーはヒートシンクが半田付けで交換できないので、ファンを取り付ける台座を作って両面テープで固定。やむを得ずの強制空冷仕様です。(CPUファンが無いと風が流れませんので)
ポンプはBitspower社のCyber Pump X1 お値段¥5980 今回の仕様変更で一番高価な部品。
アクリル板に固定して、100円ショップで買った粘着性の耐震シートでケースに貼り付けてます。
どのくらい振動対策になっているかは不明ですが、多少の効果はあるのではないかと...
駆動音はほぼ無音。振動対策をきちんとしておけば問題無いレベルです。
ラジエータはAquagate Mini R120のものを再利用してます。(買うと高いので)
この仕様でCPU温度(Intel Activ Monitor)は、アイドリング32℃前後、ゲームや音楽再生を長時間続けた状態で40℃前後です。(測定時、室温21℃)
正直、費用対効果の面でおすすめできる物ではありませんが、工作好きには結構楽しいおもちゃです。(笑
もうちょっと部品が安いと良いのですが...
店主、西日の独り言をぼちぼちたれながします。
>airi-15m様
niceありがとうございます!
by 夕日亭西日 (2008-01-05 17:18)