「2010とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」を見てきました。 [お出かけ]
長いタイトル。(笑
11月21日午前のフライトを見てきました。
6時45分開始と言うことで、早起きして自転車でかっ飛ばしてきたのですが、なんと離陸地が芳賀地区ということで、宇都宮会場である道場宿河川敷への到着は9時頃とのこと。
待つのが苦手な私としては、それならこっちから出向いてやる!ってことで、自転車で東に向かって芳賀町の田んぼ道を右往左往。
結局、バルーンのそばまでは接近することが出来ず、やや遠目に見ながら東→南→西→北、とぐるりと回って会場へ戻ってきました。ヽ(;´Д`)ノ
...会場で大人しく出店巡りでもしていたほうが良かったような。(^^;
というわけで、会場で撮影したものをご楽くださいませ。(笑
逆光ですが、無理矢理撮影。
太陽の周りに移っている点々が気球ですよ。
あえて載せませんが、朝日が昇る東に向かって追撃していたので、追撃中に撮影したものもこの状態です。
そしてここからがバルーンを操るパイロットの腕の見せ所。
この日は北風がやや強め。
会場の東からいったん南へ回って北上してきた気球が会場のターゲットにマーカーを落とすには、一度ターゲットの北側へ上がらなければなりません。
(会場でのタスクは資料がないのでちょとわからないのですが、会場内のターゲットにマーカーを落下させ、近くの休耕田に着陸するというものだったようです。)
皆さん、風に逆らって北へ回り込みます。
マーカー投下!
次々に落としていきます。
ぎりぎりまで降下して落とす選手、高高度爆撃もとい高い位置からターゲットを狙う選手、風に乗れずにそれてしまう選手、これは見ていて楽しい。そしてどの選手に対してもマーカーを投下したら皆さん拍手喝采!
このあと、バルーンは近くの休耕田に着陸していきました。
一斉離陸も見応えがあるでしょうけど、ターゲットを狙うところを間近で見られるのもなかなか楽しいですね。
今回「自宅→会場→追撃→会場→自宅」で約約30kmほど走りました。
しかも河岸段丘を上ったり下ったり...家につく頃には膝がカクカクでした。orz
次回は素直に会場だけで楽しもうと思います。(^^;;
ちなみに今回使ったフィルムはコダックのE100VS。
なかなか強烈な発色で、今回のような用途にはピッタリでした。(^^)
11月21日午前のフライトを見てきました。
6時45分開始と言うことで、早起きして自転車でかっ飛ばしてきたのですが、なんと離陸地が芳賀地区ということで、宇都宮会場である道場宿河川敷への到着は9時頃とのこと。
待つのが苦手な私としては、それならこっちから出向いてやる!ってことで、自転車で東に向かって芳賀町の田んぼ道を右往左往。
結局、バルーンのそばまでは接近することが出来ず、やや遠目に見ながら東→南→西→北、とぐるりと回って会場へ戻ってきました。ヽ(;´Д`)ノ
...会場で大人しく出店巡りでもしていたほうが良かったような。(^^;
というわけで、会場で撮影したものをご楽くださいませ。(笑
逆光ですが、無理矢理撮影。
太陽の周りに移っている点々が気球ですよ。
あえて載せませんが、朝日が昇る東に向かって追撃していたので、追撃中に撮影したものもこの状態です。
そしてここからがバルーンを操るパイロットの腕の見せ所。
この日は北風がやや強め。
会場の東からいったん南へ回って北上してきた気球が会場のターゲットにマーカーを落とすには、一度ターゲットの北側へ上がらなければなりません。
(会場でのタスクは資料がないのでちょとわからないのですが、会場内のターゲットにマーカーを落下させ、近くの休耕田に着陸するというものだったようです。)
皆さん、風に逆らって北へ回り込みます。
マーカー投下!
次々に落としていきます。
ぎりぎりまで降下して落とす選手、高高度爆撃もとい高い位置からターゲットを狙う選手、風に乗れずにそれてしまう選手、これは見ていて楽しい。そしてどの選手に対してもマーカーを投下したら皆さん拍手喝采!
このあと、バルーンは近くの休耕田に着陸していきました。
一斉離陸も見応えがあるでしょうけど、ターゲットを狙うところを間近で見られるのもなかなか楽しいですね。
今回「自宅→会場→追撃→会場→自宅」で約約30kmほど走りました。
しかも河岸段丘を上ったり下ったり...家につく頃には膝がカクカクでした。orz
次回は素直に会場だけで楽しもうと思います。(^^;;
ちなみに今回使ったフィルムはコダックのE100VS。
なかなか強烈な発色で、今回のような用途にはピッタリでした。(^^)
私、夕日亭西日はこのブログ内の記事、画像等について著作権を放棄しておりません。
一部の画像が営利サイトで利用されているのを確認いたしましたので、本意ではありませんがこの様な注意喚起を掲載させて頂くことにしました。
個人的利用の範囲であれば無論問題ありませんのでどうぞご自由にお使いください。
ルールとマナーを守って楽しいネットライフを。
店主、西日の独り言をぼちぼちたれながします。
逆光に浮かぶ気球もカワイイです!
けど、順光?での発色は凄いですね。
エアブラシで吹いたような空です。
これ間近で見たらかなりの迫力なんでしょうね。
たぶんジッと見入ってしまいそうです。
それにしても爆走お疲れさまでした(笑)
by akipon (2010-12-04 21:18)
>akipon様
青空が青く写るとやっぱり嬉しいですね。(^^)
「高彩度フィルム+PLフィルター+快晴の順光」の3点セットに若干の露出マイナス補正が効いてクッキリはっきりな青空に仕上がりました。
爆走は...お世辞にも若いといえる年齢では無くなってきたので程々にしたいと思います。(^^;
by 夕日亭西日 (2010-12-04 21:51)
これだけの数が浮いていると迫力ありそうですね。
地上で間近に見ることもできるのかな。
それと気球で風に逆らってってすごいですね!
どうやってやるんでしょ?
機材しょって30kmお疲れさまでした。
最近寒くなったのもあって自転車に乗るのは通勤のママチャリだけになってしまいました(^^;
by macoto (2010-12-04 22:35)
>macoto様
熱気球には推進力が無いので、実際には風に逆らう訳ではなく行きたい方向へと気流が流れている高度に気球の高度を調整して移動するのだそうです。
パイロットは風が読めないと思ったところには飛ばせないわけですね。
まさに職人技。
さすがに自転車乗り回すには寒い季節になりましたね。
タンスにしまい込んだ(と思われる)マフラーが行方不明で、通勤のとき胸元が寒くて仕方ありません。(^^;
by 夕日亭西日 (2010-12-04 23:13)
ただ浮かぶだけでなく、競技会なんですね。
風に逆らって、、、難しそう。
でも乗ってみたいなあ。
青空がきっちり撮れていますね。
by beisi (2010-12-05 14:55)
>beisi様
基本的にコントロールが難しい乗り物なので、それを競うタスクが多いようです。
日本気球連盟へのリンク:http://www.jballoon.jp/task.html
意外といっぱいあってビックリ。
ほとんどのタスクは投下したマーカーを目印に採点されるようですが、最近は気球に搭載したGPSの航跡を記録してそれを採点することもあるそうです。
時代の流れですかね。
by 夕日亭西日 (2010-12-05 21:23)
こんなイベントがあるなんて凄いですっ!!
間近で見るとより一層の迫力なんでしょうね♪
西日さんの30キロに及ぶ追跡劇!!
その迫力も伝わってきました♪
by ichigo (2010-12-19 23:06)
>ichigo様
自分も実際の競技を見るのは初めてだったのですが、なかなか楽しいイベントでした。
選手の皆さん、良くこれだけ正確に気球をコントロールできるなぁと、ひたすら感心&感嘆。
また来年も見に行こうと思います。(^^)
by 夕日亭西日 (2010-12-20 07:15)