PC強化週間 その2 [PC]
いろいろあって余ってしまったATOMマザーでもう一台組んでみました。
マザーはintelの初代ATOMマザー、D945GCLFです。
アクオスに繋いでちょっとしたゲームができる程度のマシンに仕上げたかったので、一つしかないPCIスロットにPCI仕様のGeForce8400GSを載せてみました。
albatron PCI8400GSL
で、取り付けてみたところ...
ノースブリッジのヒートシンクにVGAヒートシンクの固定ネジが接触してます。
下から押し上げてしまっているので、VGAのチップとヒートシンクの間に隙間ができてしまいます。
これではマズイですね。
仕方がないのでノースブリッジのクーラーをCoolerMasterのBlue Ice Proに交換
...してみたのですが
固定用の部品とメモリーチップが接触寸前のギリギリ状態
まあ、接触はしてないので良しとしましょう。
(この状態ですので、メモリー用のヒートスプレッダの類は間違えなく付かないでしょう。)
で、セッティング完了、電源オン。
してみたのですが、このVGAのファンが超爆音(笑
PCI-EやAGPなら負荷に応じて回転数を制御したりするのですが、PCIだとそういった芸当はできないようで常に全開で回ってます。
通常のファンならコントローラーの類を付けて減速させればいいのですが、専用ファンなので取り替えもできず、2pinコネクタなので通常のファンコンも取り付けできず...
駄目元でヒートシンクごとSNEのVC415RCに交換してみたところ、
これが意外にも静かで良い感じ。
うるさかったらファンコン付けようと思っていたのですが、音量的には許容範囲でした。
冷却性能も問題無いようです。
ただ、光り物パーツで内部が怪しい感じになってしまいました。(笑
取付がプラスチックのプッシュピンタイプで基板裏への突出がネジタイプより低いので、VGAクーラーを先に交換しておけば、ノースブリッジクーラーを交換する必要は無かったかもしれません。
それでも純正のノースブリッジクーラーは高さがありますから、低い物に交換することで冷却ファンとVGA基板の間のクリアランスを拡げることができてファンの効率は良くなりそうです。
マザーはintelの初代ATOMマザー、D945GCLFです。
アクオスに繋いでちょっとしたゲームができる程度のマシンに仕上げたかったので、一つしかないPCIスロットにPCI仕様のGeForce8400GSを載せてみました。
albatron PCI8400GSL
で、取り付けてみたところ...
ノースブリッジのヒートシンクにVGAヒートシンクの固定ネジが接触してます。
下から押し上げてしまっているので、VGAのチップとヒートシンクの間に隙間ができてしまいます。
これではマズイですね。
仕方がないのでノースブリッジのクーラーをCoolerMasterのBlue Ice Proに交換
...してみたのですが
固定用の部品とメモリーチップが接触寸前のギリギリ状態
まあ、接触はしてないので良しとしましょう。
(この状態ですので、メモリー用のヒートスプレッダの類は間違えなく付かないでしょう。)
で、セッティング完了、電源オン。
してみたのですが、このVGAのファンが超爆音(笑
PCI-EやAGPなら負荷に応じて回転数を制御したりするのですが、PCIだとそういった芸当はできないようで常に全開で回ってます。
通常のファンならコントローラーの類を付けて減速させればいいのですが、専用ファンなので取り替えもできず、2pinコネクタなので通常のファンコンも取り付けできず...
駄目元でヒートシンクごとSNEのVC415RCに交換してみたところ、
これが意外にも静かで良い感じ。
うるさかったらファンコン付けようと思っていたのですが、音量的には許容範囲でした。
冷却性能も問題無いようです。
ただ、光り物パーツで内部が怪しい感じになってしまいました。(笑
取付がプラスチックのプッシュピンタイプで基板裏への突出がネジタイプより低いので、VGAクーラーを先に交換しておけば、ノースブリッジクーラーを交換する必要は無かったかもしれません。
それでも純正のノースブリッジクーラーは高さがありますから、低い物に交換することで冷却ファンとVGA基板の間のクリアランスを拡げることができてファンの効率は良くなりそうです。
私、夕日亭西日はこのブログ内の記事、画像等について著作権を放棄しておりません。
一部の画像が営利サイトで利用されているのを確認いたしましたので、本意ではありませんがこの様な注意喚起を掲載させて頂くことにしました。
個人的利用の範囲であれば無論問題ありませんのでどうぞご自由にお使いください。
ルールとマナーを守って楽しいネットライフを。
店主、西日の独り言をぼちぼちたれながします。
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