C4のメインユニットをかえてみました。 [クルマ]
ご無沙汰しております。
さて、しばらく更新していなかった間に愛車のオーディオをいじってみたのでご報告。
ちうことで今回はシトロエンC4のオーディオユニット交換編。C4の純正ユニットはDEH-P540がベースらしいということで、選んだのは無難にDEH-P640。
これなら純正オーディオ用の枠をそのまま使えますしね。
さすがに新品は手に入らないので中古品を入手しました。
P640なら日本語も表示できるぞという写真。
同人誌を通販するついでにジャケ買いした同人CDなので何者なのかよく知りません(汗
さて、取り付けに関しての情報をいくつか。
まずコネクタの形状ですが、形もパターンも同じなのでそのまま挿せばOK。
ただし純正の配線にはイルミネーション電源の線が来ていないので、このままでは車のライトを点けたときにオーディオの照明を減光する機能が使えません。
無くても特に不都合がある機能ではありませんが、この機能を生かすためにはイルミの配線を繋ぐ必要があります。
って事でまず、P640に付属の接続用コネクタからイルミ線を抜き取り、車両側のコネクタの同じ位置に差し込みます。
(専用のピン抜き工具を利用するのが望ましいですが、精密ドライバーでも可能です。「コネクタ ピン抜き」で検索すると抜き方を解説しているサイトが沢山あるのでご参考に。)
そこにライトと連動している線をつなげばOKな訳ですが、一番手っ取り早い方法として、以前紹介したCANバスアダプターから出ている配線のオレンジの線を繋ぎます。
これでライトと連動して減光するようになります。(オーディオユニット設定で減光機能をONにするのを忘れずに。)
それからステアリングリモコンですが、これは全く問題なし。
純正品同様、そのまま使えます。
以下余談。
今回、中古のP640を入手したわけですが、この機種どうやら、「ロータリーコマンダーのメッキが剥げ」が弱点なようです。
私が入手した個体でも発生しておりました。
部品を交換するのが一番確実な方法かと思いますが、入手できるのかどうかわからなかったので、私はとりあえずメッキを剥がす手段を選びました。
表面のメッキパーツは両面テープで張り付いているだけなので、コマンダー外周のゴムリングがはまっている部分に爪をかけてゆっくり剥がせば表面のメッキパーツが外れます。
外れたメッキパーツを漂白剤(キッチンハイターなど)に漬け込んで、数十分~数時間でメッキが?がれるので、あとは洗浄して塗装を施すなどお好みでどうぞ。
私は無難にメッキを剥がしたまま何もしてません。(^^;
無論、この方法はメッキを剥がすだけなので、部品についた傷はリカバリーできませんのでご了承ください。
スピーカーも取り換えたので、スピーカー交換編をいずれ更新予定。
気長にお待ちください。(笑
さて、しばらく更新していなかった間に愛車のオーディオをいじってみたのでご報告。
ちうことで今回はシトロエンC4のオーディオユニット交換編。C4の純正ユニットはDEH-P540がベースらしいということで、選んだのは無難にDEH-P640。
これなら純正オーディオ用の枠をそのまま使えますしね。
さすがに新品は手に入らないので中古品を入手しました。
P640なら日本語も表示できるぞという写真。
同人誌を通販するついでにジャケ買いした同人CDなので何者なのかよく知りません(汗
さて、取り付けに関しての情報をいくつか。
まずコネクタの形状ですが、形もパターンも同じなのでそのまま挿せばOK。
ただし純正の配線にはイルミネーション電源の線が来ていないので、このままでは車のライトを点けたときにオーディオの照明を減光する機能が使えません。
無くても特に不都合がある機能ではありませんが、この機能を生かすためにはイルミの配線を繋ぐ必要があります。
って事でまず、P640に付属の接続用コネクタからイルミ線を抜き取り、車両側のコネクタの同じ位置に差し込みます。
(専用のピン抜き工具を利用するのが望ましいですが、精密ドライバーでも可能です。「コネクタ ピン抜き」で検索すると抜き方を解説しているサイトが沢山あるのでご参考に。)
そこにライトと連動している線をつなげばOKな訳ですが、一番手っ取り早い方法として、以前紹介したCANバスアダプターから出ている配線のオレンジの線を繋ぎます。
これでライトと連動して減光するようになります。(オーディオユニット設定で減光機能をONにするのを忘れずに。)
それからステアリングリモコンですが、これは全く問題なし。
純正品同様、そのまま使えます。
以下余談。
今回、中古のP640を入手したわけですが、この機種どうやら、「ロータリーコマンダーのメッキが剥げ」が弱点なようです。
私が入手した個体でも発生しておりました。
部品を交換するのが一番確実な方法かと思いますが、入手できるのかどうかわからなかったので、私はとりあえずメッキを剥がす手段を選びました。
表面のメッキパーツは両面テープで張り付いているだけなので、コマンダー外周のゴムリングがはまっている部分に爪をかけてゆっくり剥がせば表面のメッキパーツが外れます。
外れたメッキパーツを漂白剤(キッチンハイターなど)に漬け込んで、数十分~数時間でメッキが?がれるので、あとは洗浄して塗装を施すなどお好みでどうぞ。
私は無難にメッキを剥がしたまま何もしてません。(^^;
無論、この方法はメッキを剥がすだけなので、部品についた傷はリカバリーできませんのでご了承ください。
スピーカーも取り換えたので、スピーカー交換編をいずれ更新予定。
気長にお待ちください。(笑
私、夕日亭西日はこのブログ内の記事、画像等について著作権を放棄しておりません。
一部の画像が営利サイトで利用されているのを確認いたしましたので、本意ではありませんがこの様な注意喚起を掲載させて頂くことにしました。
個人的利用の範囲であれば無論問題ありませんのでどうぞご自由にお使いください。
ルールとマナーを守って楽しいネットライフを。
店主、西日の独り言をぼちぼちたれながします。
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